あちらと、こちらでどっちもです。
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多くのIPAを生み出している我々ということで、どちらもホッピーなビールを。
あちら側ではDavidと一緒に彼の故郷のミシガンのホップを使用したクラシカルなIPAを、そしてこちらではWesと彼が長年ビール業界に携わってきたサンフランシスコをイメージしてウェストコーストピルスをつくりました。
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クロスコラボで違うブルワーと仕込むのはなかなかない経験ですが、とても面白かったです。
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さて、こちらでつくったウェストコーストピルスですが、Wesのアイデアを基にシンプルなモルト構成、シンプルかつ大量のホップで構成されています。
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よりクラフトロックらしさをだすためにボディは最小限に留め、ドライな仕上がりに。
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ホップはホットサイドにSterlingとSaaz、コールドサイドにCItra, Mosaic, Strataを使用。
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ノーブルxアメリカンの組み合わせでも、このタイプでやったことはなかったので非常に興味深く。
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柑橘、メロン、トロピカルなアロマ、グラッシー＆柑橘、ハーバルなフレーバーと、印象の違う両者がうまく味のレイヤーを生み出しています。