Barbaric Works Jump For Joy

Jump For Joy

 

Barbaric Works in Chigasaki, Kanagawa, Japan 🇯🇵

Sour / Wild Beer Regular
Score
6.87
ABV: 6.5% IBU: 18 Ticks: 1
喜びで飛び跳ねるって名前と捉えてくれれば嬉しいです。もちろん1番やりたかったことをカタチにしていく僕らが1番、リリースのこの日まで楽しんでたかもしれません。もちろんリリースまで楽しいだけではなく、Barrel Agedのスタートラインに立つまでにはたくさんのことがありました。2017年10月に大切な仲間でもあるAJBのNew Brewery Partyにお招きして頂いた時に目にした彼らが保有するBarrelの数、そして参加している各社のBrewer達もすでにBarrelに取り組んでいました。もちろん僕らも頭の中では構想はしていたのですが、何一つ行動に移せていない自分達に帰りの高速道路の車内でモヤモヤしながら茅ヶ崎まで帰ったのを鮮明に覚えています。Barrelと出会う日までどのようなビールを造るか、近づけば嬉しいなとレシピを考えていたところ、名前は伏せますが2018年10月に某ワイナリーからBarrelが2本届きました。モヤモヤした日から1年が経ってしまっていましたが、ずっと探していたものが手に入った日は経過した月日を忘れ、なんとも言えない喜びでした。翌日にベースとなるベルジャンアンバーの仕込に取り掛かり無事に1回目の発酵も終わり、そこから念願のBarrelに移動させ、ただそこに眠らせるのではなくやりたかったことの1つでもある自然酵母での発酵をBarrel内で行うこと。その酵母は新潟の知人にお願いし、新潟で作られている干柿農家さん7軒から取り寄せ、干柿に付着している酵母で発酵を促すというエキサイティングな試みでした。その為には酵母のエサとなる糖分が必要で、この時期に旬を迎えるlocalのみずみずしい金柑とふっくらと艶のある柿をそれぞれ投入し、それから1年7ヶ月という時間を経て、ブレンドした後、Bottle condition(瓶内発酵)し今日に至りました。フレンチオーク樽からの恩恵は素晴らしく、ベースのビールとの共存で熟した濃厚な果実感の中にさりげないバニラのアロマ、金柑の爽やかなアロマと柿の甘く少しトロッとしたフレーバー。ワインみたく心地よい穏やかな酸が表現されています。まだ寝かせても面白く変化するかもしれません。僕らのBarrel処女作でもある"Jump for joy"、ぜひ皆さんにも楽しんでいただけたら
 

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